螢としろっぷ

ラジオをよく聴いていて知った、お世辞にも歌が上手とは言えない女の子。それが「螢」だった。

言葉の選び方がすごくて、本当に大好きで。中2病を患っていたのでたまらなかったなぁー。今でも本当にすごいと思う。活動休止してそのままだけれども、それでよかったと思う。大人になってから、当時のプロデューサーのブログで彼女の事に書いてあるものを読んだのだけど、全くそうだと思った。あの年齢だった彼女が書いた言葉だから、すごく心が震えたんだと思う。どうか彼女が普通に暮らしていてくれればいいなぁ。あの当時に出会えていてよかった。CuTiEにも載ってたから、部屋に飾ってたなぁ。同年代だったので、すごい子もいるな。と歌詞をよくよく考えたりしてさー。


でさ、田舎で育ったので「螢」を知る人が全然いなくて、それは年齢を重ねてもそうだったんだけど、19歳の時にその話をした人が「あー知ってる。曲は知らないけどクロスビート(だったと思う)でコラム書いてたよ」ってひっぱりだしてくれて、コラムの内容を全部文字にしてくれたことがあったんだよね。当時は一人暮らしの家にスキャナーがあったり、携帯の写真もキレイじゃなかったからね。ありがとうMSNメッセンジャー。


一緒にCDを置く生活を始めてからだいぶ経つよー。

音楽の好みが被らなくなってきたので、あんまり音楽の話はしなくなったけど。


ゆるっと暮らしていけたらいいなぁ。

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